
「やっぱり農家はかっこいい」を
日本の次世代へ
「日本一、安全でおいしい米」を
福島から世界へ



ふくしまファームコンソーシアムとは
福島県の農産物の30%以上は、米である。
また福島の米はその品質においても、
米の世界一を決める国際大会
「米・食味分析鑑定コンクール」において、
長年上位入賞者を輩出するなどの高い評価を受けてきた。
この「生産力」と「高い品質」をより多くの人に届けるため、
ふくしまファームコンソーシアムは結成された。
コンソーシアムとはつまり、“共同体”のことである。
福島県内各地の実力と意欲のある
農家が手を取り合うことで、
市場と販路を拡大し、国内外に広く
「福島のおいしい米」を知ってもらいたいというのが、
私たちの第一の活動目的である。
吉成農園 吉成 邦市
ふくしまファームコンソーシアム代表
ふくしまファームコンソーシアムは
「日本一おいしい福島の米」を世界に、
「魅力ある農業」を次世代につなぐため、
前進して参ります。
「安全でおいしい作物」を届けるための努力は必ず実る。
このことを、私たち自らの経験から知っています。
難しい局面にある日本の農業も、あきらめない限り、
何度でも立ち上がることができる。
そして頼もしいことに、福島には
情熱と実力を兼ねた農家がたくさんいるのです。
日本の農業は今、岐路にあります。
高齢化による後継者不足や資材高騰、気候変動による不作…。
さらに東日本大震災を経験した福島県では、
放射能による被害や風評を受けた数多くの農場従事者が、
苦境に立たされてきました。
私の暮らす天栄村では、放射線被害を防ぐために農家と役場が一丸となり、
放射性物質である「セシウム137」の独自の除去法を開発するなどして、
今では「日本一の天栄米」として知られるようになっています。
私たちの想い
活動実績
2025年2月27日 | 郡山のベストテーブルで、試食会 |
2025年2月22日 | 東京早稲田のごはん屋たまりで、試食会 |
2025年2月20日 | 世界に和食の素晴らしさを発信する京都料理芽生会の役員会で試食会 |
2025年2月6日 | 福、笑い食味コンテスト顕彰式![]() ![]() |
2025年2月1日 | ゆうだい21サミットが開催され、ゆうだい21食味コンクールに参加![]() ![]() |
2024年12月18日・19日 | 「お米日本一コンテスト in しずおか」に参加![]() ![]() |
2024年12月 6 日・7 日 | 「米・食味分析鑑定コンクール国際大会」に参加![]() ![]() |
2024年11月9日 | 郡山市にて収穫祭の見学![]() ![]() |
2024年10月29日 | 秋のよみうりマーケット(大阪市)![]() ![]() |
2024年9月30日 | 稲刈収穫見学(郡山市、猪苗代町)![]() ![]() |
2024年9月14日 | 稲刈体験、FoodCamp(天栄村)![]() ![]() |
2024年9月11日 | 日本料理アカデミーイベント(東京都) 「福島×京料理の饗宴 “絆” PREMIUM DINING」 ![]() ![]() |
2024年8月26日 | 畑作収穫体験(天栄村)![]() ![]() |
2024年8月26日 | 有機栽培の見学・情報交換(いわき市、南相馬市)![]() ![]() |
会員紹介
ふくしまファームコンソーシアムの会員一覧です。
より詳しい情報、ご購入は
各会員のHPまたはSNSよりお問い合わせください。



会員
お米農家ゆだ|湯田 裕樹
南会津町にて漢方生薬・有機肥料にこだわり、環境にも人にもやさしい米づくりを実践。消費者の様々なニーズにこたえるための多品種栽培を特徴とする。2021年「米・食味コンクール」にて最優秀賞、2022年に優秀賞受賞。




会員
二本松有機農業研究会|大内 督
二本松有機農業協会・会長。同協会では、自然の力を活かした少量多品目栽培やソーラーシェアリングを実践し、有機農業を通した持続可能な社会づくりを目指す。米のほか、旬の野菜を50種以上栽培している。





