米・食味鑑定士/
お米ライターの柏木智帆さん協力!

ふくしまファーム
コンソーシアムの
「9種のお米」を楽しむコツ

『お米がもっと好きになる。炊き方、食べ方、選び方』
『知れば知るほどおもしろいお米のはなし』の著者であり、
年間400種以上を食す“お米ライター”の柏木智帆さん。
今回はふくしまファームコンソーシアムがお届けする
「9種のお米セット」の発売を記念して、
お米の魅力を知り尽くした柏木さんに、
美味しく食べるためのポイントを解説していただきました。

命名年:2010年、育成地:宇都宮大学
コシヒカリとの自然交雑


お米ライター

柏木智帆さん

お米ライター

柏木智帆さん

ピカピカとした華やかなツヤが特徴的。

もち米とは違う独特の粘りの強さと、コクのある旨みが感じられ、白飯だけでも箸が進む。

冷めると弾力が生まれ、食べごたえ抜群。

ゆうだい21

吉成農園

吉成 邦市

吉成農園

吉成 邦市

吉成農園|吉成 邦市


今年のコシヒカリは、夏場の天候に恵まれ、粒も揃って上々の出来!
登熟期の寒暖差のおかげで、もっちりとした粘りと強い甘みが例年以上に感じられます。食味は非常に良好で、自信をもって提供できる自慢の米に仕上がりました。ぜひお召し上がりください。

命名年:2017年
育成地:農研機構 北九州沖縄農業研究センター
母:ふくいずみ 父:あきさかり


お米ライター

柏木智帆さん

お米ライター

柏木智帆さん

程よい粘りと、しゃっきり・ぱりっとした粒感。

噛むごとにしっかりとした旨みが広がりながらも、比較的あっさりとした食べ心地。

粒感を活かして卵かけご飯や小粒納豆ご飯にも。

ゆうだい21

吉成農園

吉成 邦市

吉成農園

吉成 邦市

吉成農園|吉成 邦市


天栄村役場にて「天栄米」の立ち上げに尽力。退職後は自身も農家に転向し、こだわりの有機栽培の米づくりを中心に、持続可能な農業に取り組んでいる。トマト、トウモロコシなども栽培している。米の品評会「米・食味コンクール」「お米日本一コンテストinしずおか」などで多数受賞。

命名年:1963年
育成地:宮城県古川農業試験場
母:ハツニシキ 父:ササシグレ


お米ライター

柏木智帆さん

お米ライター

柏木智帆さん

粒離れがよく、素朴であっさりとした旨みが特徴。

脂ののった焼き魚が主菜の和定食だけでなく、麻婆豆腐など油を使った中華料理にも。

冷めたときの弾力がピカイチ。

ゆうだい21

石澤農園

石澤 孝明

石澤農園

石澤 孝明

石澤農園|石澤 孝明


郡山市にて、農薬・化学肥料不使用の有機栽培を実践。米づくりのほか、自然の良さにこだわった砂糖不使用の有機にんじんジュースや有機米粉などの加工品も人気を得ている。

2025お米日本一コンテストinしずおかで金賞受賞。

命名年:1956年
育成地:福井県農事試験場
母:農林22号 父:農林1号


お米ライター

柏木智帆さん

お米ライター

柏木智帆さん

舌にのせたときのほのかな甘さから、噛むごとに甘さが強くなり、余韻でもしっかりとした甘さが感じられる。

コンソーシアムのコシヒカリの中では素朴でスタンダードな味わい。

ゆうだい21

二本松有機農業研究会

大内 督

二本松有機農業研究会

大内 督

二本松有機農業研究会|大内 督


二本松有機農業協会会長。同協会では、自然の力を活かした少量多品目栽培やソーラーシェアリングを実践し、有機農業を通した持続可能な社会づくりを目指す。

米のほか、旬の野菜を50種以上栽培している。

命名年:2019年
育成地:福島県
母:新潟88号 父:郡系627


お米ライター

柏木智帆さん

お米ライター

柏木智帆さん

なめらかな米肌と、しなやかな弾力。旨みと甘さがバランスよく感じられる。

柔らかめで、冷めても柔らかさが持続する。

お弁当にも合う。

ゆうだい21

あじま農園

安島 美光

あじま農園

安島 美光

あじま農園|安島 美光


いわき市の有機米農家。「人にも環境にもやさしい」農業を目指し、無農薬・無化学肥料の米づくりのほか、有機人参や福島県産エゴマ油を生産している。

2016年「米・食味コンクール」にて特別賞受賞。2025年福島県「うまい米」決定戦で金賞受賞。

命名年:1956年
育成地:福井県農事試験場
母:農林22号 父:農林1号


お米ライター

柏木智帆さん

お米ライター

柏木智帆さん

程よい粘りと、あっさりとした旨み。

噛むと後半からしっかりとした甘さが感じられ、余韻も甘い。

冷めても柔らかく、心地よい弾力が感じられる。お弁当にもおすすめ。

ゆうだい21

根本有機農園

根本 洸一

根本有機農園

根本 洸一

根本有機農園|根本 洸一


南相馬市の有機栽培の米農家。60年にわたり、無農薬・有機肥料の米づくりを研究・栽培している。低温貯蔵した“有機JAS認定米”を精米直後に送ることで、鮮度の高い米を届ける。

県内有数の酒蔵へ自然酒の酒米も提供。

命名年:1956年
育成地:福井県農事試験場
母:農林22号 父:農林1号


お米ライター

柏木智帆さん

お米ライター

柏木智帆さん

炊きたてはもちのような強い粘りのある会津らしいコシヒカリ。

甘い香りが感じられ、噛むごとに旨みと甘さが広がり、飲み込んでも後を引く味わい。

冷めてもやわらかさが持続する。

ゆうだい21

Bond&Co.

ボンド・亜貴

Bond&Co.

ボンド・亜貴

Bond&Co.|ボンド・亜貴


会津若松市の農家。十数年の海外生活を経て3.11を機に帰国し、父が始めたアイガモ農法を引き継いで有機米栽培をはじめる。
現在はロハス酒の委託製造販売やグリーンツーリズムなど、環境を大切にした活動を展開している。

命名年:1991年
育成地:宮城県古川農業試験場
母:コシヒカリ 父:初星


お米ライター

柏木智帆さん

お米ライター

柏木智帆さん

つややかで、なめらかな舌触り。

ふっくらほろりとした粒感があり、しっかりとした旨みと甘さが感じられる。

冷めるとしっとりとした粒感と弾力が際立ち、おむすびにも合う。

ゆうだい21

つちや農園

土屋 睦彦

つちや農園

土屋 睦彦

つちや農園|土屋 睦彦


猪苗代町にて300年続く農業を継承、兄弟二人でいとなむ米農家。
多品種にわたる有機栽培米を栽培し、常識にとらわれない「日本一おいしい米づくり」を目指す。
2022年「米・食味コンクール」にて地域別部門金賞受賞。

命名年:1995年
育成地:農水省 農業研究センター
コシヒカリを化学的に変異


お米ライター

柏木智帆さん

お米ライター

柏木智帆さん

もち米のようなつや・香り・風味・食感。

どっしりとした食べ心地で、咀嚼して飲み込んだ後も舌に余韻がしっかりと残るほどの濃い甘さと旨み。

具材を入れておこわ風も楽しめる。

ゆうだい21

お米農家ゆだ

湯田 裕樹

お米農家ゆだ

湯田 裕樹

お米農家ゆだ|湯田 裕樹


南会津町にて漢方生薬・有機肥料にこだわり、環境にも人にもやさしい米づくりを実践。消費者の様々なニーズにこたえるための多品種栽培を特徴とする。
2021年「米・食味コンクール」にて最優秀賞、2022年に優秀賞受賞。2025年「米・食味コンクール」にて金賞受賞。